harbor's diary

プレイしたゲームのこととか、その他いろいろ

goko負けログ

負け試合ログ

今回の記事はgokoでのドミニオンログ集です。
単に集めるのもつまらないので、「やってはいけない(戒め)」的な思いを込めて自分の負け試合限定でアップさせていただきます。
ただ、ドミニオン2人戦など、相手の引きが単純に良くて自分の引きが悪かったら勝てないし、海の妖婆や魔女にイカれ続けたらすぐ沈むし、そんな負け方は飽き飽きです。
なんというか既視感のない負け方をした試合限定で、ログが集まったら投稿したいと思います。

宰相と助言者の評価

VS Mercury444Fさん 49-28、負け(Log

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こちら初手は宰相広場、相手初手は島銀。
「なぜ、宰相?」という点について、幽霊船対策になるかなと思って入れています。
幽霊船といえばデッキ回転率を大幅に下げるマンなので、宰相によりその失速を緩和しようと思ったわけですね。
ですが、この場には宰相よりもっと強い対策カードが…。
それは助言者でした。
助言者は基本的には有効牌は落とされるし手札を増やすだけのカードという印象で、僕はあんまり好みじゃないです。
一方、この場の手札は?
たった3枚スタートですよね、しかもデッキ回転率も落ちている。
とりあえず6金や8金を出さなくても広場でコイントークンを溜めて4金や5金のお買い物をすればいいので、アクション権を消費せず手札を増やし回転率を上げる助言者はかなり有効なカードでした。
あと島に関しても圧縮が結構馬鹿にならないし、手札3枚で十分に仕事ができる選択肢なので島はもっと早めに購入してて良かったですね。
こういったカードを序盤に買っているかどうかで、序盤で差は見られないとしても終盤になるにつれ徐々にデッキの動きの差として現れ始めます。
宰相や助言者に対してきちんとした評価をしなければならない(戒め)

詐欺師が見えてない

VS HIROKIさん resign、負け(Log

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お互い初手浮浪児浮浪児からのスタート。
その後、策士傭兵からの圧縮を目指すオーソドックスなパターンですね。
今回の敗因は詐欺師が見えていなかったこと。
もちろん詐欺師は早期にお互い入れてますし、傭兵を呪いに変えるムーブがクソゲーアホ強なのは知ってます。
しかし、もうちょっと先の試合展開を見ることができていませんでした。
僕は策士ループをやろうとしていたのですが、これは非常に繊細なため鉱山の村が必要不可欠です。
鉱山の村が一枚なくなるとこのデッキはその度にキツくなり、ゆえに相手の詐欺師によって鉱山の村を破壊されるリスクがあまりに大きすぎます。
ここで輝くカードは何か?
それは宝の地図なんですね……、いや本当圧倒的宝の地図
まず前提条件として、圧縮をしている+策士の多量ドローがあるので宝の地図の発動はなんら困難ではないです。
そして金貨といえば詐欺師耐性抜群の強カード、そんな金貨を4枚も一気に積み込む宝の地図が弱い訳ありません。
11T、12Tの策士ループでマウントをとれているので、完全なる策士ループにこだわらずこの4金購入2回を宝の地図に回すべきだったんですよね。
これで勝てていたはず。
もし、詐欺師の枠が占い師だとしたらループが正着になるんでしょうが、詐欺師がある場合はドブネズミみたいに美しいデッキを作りましょうね(戒め)