香具師はガブリアス
ガブリアス
- ポケモンシリーズ第4世代「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」にて登場して以降、その恵まれた種族値と技範囲により最強クラスのアタッカーとしてトップメタの一角に君臨する
- 物理アタッカーゆえ物理受けポケモンで対策ができるが、ヤワな物理受けでは止まらない
- ただし、パルシェンなど極端に苦手なポケモンもいる
- アタッカーのくせに(H108・B95・D85と)、それなりに耐久も持ち合わせている
- ステロ(ステルスロック)を撒ける
- つるぎのまいを積んだ火力で人が死ぬ
- なんか赤いし、青い
- 相手にしたくないが、しかし自分が使うのは気持ちいい(個人の感想)
香具師
- ドミニオン大型拡張4番目「繁栄」にて登場して以降、その圧倒的なカードパワーにより最強クラスのアタックカードとしてトップメタの一角に君臨する
- 呪い配りアタックなので圧縮カードで対策できるが、軽圧縮では止まらない
- ただし、庭園など極端に苦手なカードもいる
- アタッカーのくせに(呪いで荒れ場になっても2金が出るので)、それなりに耐久も持ち合わせている
- ステロ(ステロイド)を撒ける
- 宮廷に載せた香具師で人が死ぬ
- なんか赤いし、青い
- 相手にしたくないが、しかし自分が使うのは気持ちいい(個人の感想)
結論
以上のように、ポケモンのガブリアスとドミニオンの香具師には多くの共通点が見られる。
よって、香具師はガブリアス(Q.E.D.)
東方鈴奈庵3巻の感想
フィギュア付き限定版
最近僕はもしかすると東方Projectについて原作ゲームよりも原作書籍を楽しみにしているかもしれません。
この12月は26日に東方鈴奈庵3巻、27日に東方茨歌仙5巻が発売する月なので月末がやってくるのをとても心待ちにしていました。
と、思って先日とらのあなでブラブラしていると…。
あれ?26日発売予定の鈴奈庵3巻が売ってる……!
買わなきゃ(使命感)
そもそもフィギュア付き限定版は予約受注生産で、今回は予約をスルーして通常版を買うつもりでいました。
なので普通に限定版が店頭で売られることはないと踏んでいたわけで、実際にこうやって売られているのが意外です。
おそらく今はとらのあなだけの先行販売なのかな?
「通常版より大分早く読むことができる+フィギュアが付く+表紙が違う」とアドだらけだったので、実物を目の前にすると手が伸びちゃいましたね。
(今ちょうど金欠状態でぜーぜーなんですがそれでも買っちゃう。)
まあ以前フィギュア付きの茨歌仙3巻を買った時、華扇ちゃんのフィギュアの出来が良くて満足していたので、今回もガッカリな結果にはならんだろうという安心感はありました。
この通り素晴らしいフィギュアで、文句なしですね。
どうでもいいですがフィギュアの外箱のイラストもそれぞれ可愛かったです。
レミリア×こころちゃんかー、アリだな?
もえ先生isGOD。
東方鈴奈庵3巻お気に入りのコマ3選
※微ネタバレ含むのでご注意。
- P166 「あんたには月の科学なんて理解できるはずもない」(優曇華院)
うどんげのドヤ顔シーン。
ここの一連のうどんげは調子乗り者で、ネーミングセンスがダサくて、苦労人感が出てて、と実に理想的なうどんげですね。
そして永琳に怒られるオチ付きで、完璧。
うどんげの魅力を数枚で見事に描いていた場面でした。
- P91 「私が来たからにはもう心配要りません!」(霊夢)
今度は霊夢のドヤ顔。
やる気をもって妖怪退治に望むものの空振るフラグを醸し出していて、なんか茨歌仙霊夢っぽい…。
でも、この後の霊夢さんはちゃんと真面目に妖怪退治という仕事を努めます。
しかも、泊まり込みの仕事だから結構ハードそう。
霊夢って鈴奈庵では全体的に仕事に真摯に取り組む姿勢が描かれていて、「博麗の巫女」って印象を読者に抱かせています。
茨歌仙霊夢と合わせることで、オンオフの切り替えに長けたメリハリのある良い人物に見えますね。
- P113 「幻想郷において妖怪は人間の敵 これはそういうルールなんだから疑ってはいけない真実なの」(阿求)
鈴奈庵って話にあまり繋がりがなくて、今後どう展開していくんだろうと思っていたのですが、これは鈴奈庵のストーリーの核に一部触れる話のように見えます。
東方Projectは妖怪神社の巫女が主人公なせいで、妖怪なんて怖くないと思ってしまう。
しかし人間の里の視点では、妖怪は怖くて人間の敵であるんですね…。(当たり前なのに、なぜか当たり前じゃないように感じる不思議)
小鈴は(戦闘的な)力を持たない普通の人間のため、妖怪に近づいちゃいけない立場のはずです。
「悪意はない妖怪なら退治しなくてもいいじゃない」とする小鈴ですが、鈴奈庵という漫画はそんな幻想郷での人間と妖怪の持つべき距離感のあり方をテーマに描かれていくのかなー。
うーむ、楽しみ。
あと、怖い顔してますが阿求さんが道を踏み外しかねない小鈴という友達の身を真剣に想って忠告している場面でもありますね。
今後の阿求と小鈴というカップリング友情にも目を離せない。
おまけ
天則の低空J6Aだ!
完全に一致(?)
東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery. (3)
東方鈴奈庵 ~ Forbidden Scrollery. (3)フィギュア付き限定版
ゲームの2Pカラーについて
青い瞳のレミリア
いつものようにレミリアは格好良いな&可愛いなと考えている時(ノンケ)、ふと一つの疑念が生じました。
「果たしてレミリアの瞳が赤ではなく青だったら、僕はレミリアを好きになっていただろうか。」
とても局所的な話なんですが、しかしレミリアの瞳は僕がレミリアの印象形成をする時において大きなウェイトを占めている部分な気がします。
赤い瞳がとてもよく似合っているキャラだし、蛇や猫の目のように瞳孔が長円の形状を取るのも人外っぽさが滲み出ています。
水色っぽい髪や我儘な性格もそうですが、これらの成分が失われたらどうしてもレミリアだと認識できなくなっちゃうんですよね。
デフォルトカラー厨
こんなことを考えながらふと思い出したことがあるのですが、僕は格ゲーなどカラーバリエーションが選択できるほとんどのゲームにてデフォルトカラーを選択する傾向にあります。
せっかく他のカラーが用意されているんだから、デフォルトカラーでないものを選びたいと思う人はきっと多いと思います。
それにAC北斗の拳の某黒いレイだったり、ステージの背景に溶け込むようなカラーをしている某豪鬼だったり、某ピンクダッドリーだったり、上位プレイヤーには○○カラーのような呼称が付くことがザラです。
そんな中、僕がデフォルトカラーを選びたくなる理由はやっぱりキャラのイメージを壊したくないからなんでしょうか…。
一例を挙げると天則のレミリアの2Pカラーはフランカラーなんですが、これだとレミリアでもないフランでもない何かに感じちゃうんですよね。
フランも東方キャラの中では一桁に順位が収まるくらい好きなんですが、どうしても違和感が付きまとって使いにくい。
カギは違和感があるかどうか
デフォルトカラー厨と言いながら、例えばスマブラだとデフォルトカラーでないものを選んで長年遊んできました。
サムスはピンクのスーツのを使いますし、フォックスは赤いジャケット、リンクは青い服のを使ってますね。
ただサムスのピンクスーツってのは原作で言うグラヴィティスーツ、リンクの青い服はゾーラ族の服を思い出させます。
フォックスについてはどうせスターフォックスのプレイ画面でほぼアーウィンしか見ないし、それっぽい服着てれば違和感なく格好良いみたいな所があります。()
しかしこれがドンキーだと、カラーは青毛や緑毛など原作ではありえないし「ドンキー」っぽくないドンキーになっちゃうんでデフォカラー以外選択したくないんです。
今作のスマブラだとルカリオを使っていますが、緑色や紫色のルカリオを間違って選択しちゃったらルカリオを触っている感覚が薄れて動きがノロくなりますね。
つまり
総括して、カラーバリエーションはそのキャラがやってそうなコスチュームやカラーをしていたら僕は受け入れるようです。
キャラのカラーに対して簡易的なロールプレイングを行って違和感無かったらOK、みたいな。
スパ4・ウル4のリュウのアレンジコスチュームのラーメン屋の店員姿。
あれはバイト帰りにストリートファイト挑まれたからあのコスチュームをしている、とか理由付けすると面白いから僕は好きですね。
反面、髪の毛や肌色・体毛が変わる系、またあまりに奇抜なコスチュームのカラバリだとちょっとやそっとじゃ起こりえない変化だから嫌う傾向があります。
スマブラforのクッパJrやむらびとなどカラバリによって同種系統の別キャラを持ってくるのは新たな方向性を感じましたし、ゲームキャラのカラーバリエーションにはどのゲームもぜひ工夫を施して欲しいです。
TCG初心者だけどMTGに興味を持った話
Magic: The Gathering
最近MTGことMagic: The Gatheringの遊び方を覚えまして、プレイ機会があればちょくちょく遊んでいます。
20年近く続いてるTCGなので歴史の重みが凄まじく、若干始めるのに気が引ける感覚があった(今でも気が引けてる)のですが、まあ馴染めていけそうなのかな。
公式サイトの情報の充実っぷりはかなり好印象です。
デッキレシピなどの攻略記事までもが公式サイトの記事として掲載されているのは、僕の目には新鮮に映りました。
今までのカードゲーム経験
僕はTCGにはほとんど触れたことがなく、せめて経験があるとするなら小学生の頃に友達と遊んで高学年になる頃にはやめてしまった遊戯王でした。
ただ、ルールなどの面はかなりガバガバにしてやっていた記憶があるので、まともに遊んだとも言えません。
まあ、パックを剥いてレアカードにわーきゃーする楽しさやカードを並べる楽しさといったものは当時に十分味わえていました。
しかしカードゲームが面白いのはそうしてよく分かっていたものの、これまでやってこれなかったのは「強いレアカードを持っているのが強い」という認識があったからでしょうか。
強いカードを集めるには高額な予算が必要だと予想されるので、それがゲームを始めるのに最低条件なTCGの敷居は高く感じられました。
ですが、色んなゲームと出会っていくうち、そんなTCGの難点を解決したカードゲームがあることを知っていきます。
まずはドミニオンでした。
デッキ構築に重きを置いたゲームで、デッキに使うカードはプレイヤー共通のサプライとしてゲーム開始時に用意されます。
強いカードを使う権利は誰にでも平等に同じく存在しているのです。
手番の話などは今は抜きだ!
「これなら遊べる!」とドミニオンにハマっていくのですが、これによりカードゲームの難しさを垣間見ることになります。
礼拝堂など最初は意味が分からなくて、「手札から4枚カードを廃棄する」という文面のメリットが呪いカードの対処以外に全く見えていませんでした。
「ドロー」という概念が強いのはTCGをやるまでもなく感覚で分かっていましたが、「圧縮」という概念も強いというのはドミニオンで初めて学ぶことに…。
その後、十二季節の魔法使い(Seasons)やヴォーパルスといった、ドラフト式のカードゲームに触れました。
ゲームに使うカード群が配られて、その中から自分が使いたいカードをピックしていく方式のゲーム。
これらのカードゲームを通して、カードのプレイングが重要だと実感させられ、TCG自体にもかなりの興味を持っていきます。
MTGのフォーマット
じゃあTCGでも一番メジャーなMTGのことが知りたいと思って色々調べてみることにしたのですが、フォーマットが複数あると知り驚きました。
もちろん今までに発売されてきたほぼ全てのMTGのカードからデッキを組んで遊ぶフォーマットもありますが、とても新参で入っていくのは荷が重すぎます。
そんな中、その場で封を開けたパックのカードを使ってプレイするシールドやドラフトといったリミテッドのフォーマットはまさに僕が遊ぶモチベを感じてきたゲームのスタイルでした。
これなら新参者でも、カードプールとルールだけ把握してしまえばなんとか喰らいつけそうだと確信しました。
そんなこんなで大学のサークル(僕が所属するサークルとは言っていない)の方々にインストを施してもらいながら、マジック2015、タルキール、テーロスのシールドをやったりしてMTGの世界へ足を踏み入れることになりました。
11/16のシールドにて
MTGが遊べるイベントをちょっと探していると、幸運にも自転車圏内でタルキールのシールドをやっているところがあるのを見つけたので、早速経験値を積むためにも凸って来ました。
「カード運がめっちゃ良ければワンチャン行けるだろう」こんな気持ちを胸に、まずはパック開封。
…チラ……龍、龍語りのサルカンって書いてあるんですけど…え。
シールドも4回目でプレインズウォーカーに触ったことないレベルなのにプレインズウォーカー引いてしまったよ、あばばば。
この辺りのカードが強いと思い、基本はマルドゥで青込みの二色土地も多いので青タッチでデッキを組みました。
サルカン、使い方が分からないなりにも、とりあえずドラゴン化して殴らせてみてたんですがこりゃ強いですね…。
クリーチャー化の忠誠度を失わない飛行、破壊不能4/4はヤバかったです。
しかし…、スイスドロー4回戦の結果は1勝3敗で惨敗でした。
火口の爪で突然の8点プレイヤーダメージを言い渡されたり、マルドゥの隆盛で出てくるこちらのゴブリンが死ぬ度に相手の血蝿の大群が大きくなったり、挙句の果てには賢いなりすましにサルカンをコピーされたり。
うーむ、個々のカードパワーが高いのは間違いないですが上手く活かせるようなデッキを組めてはいなかった感が否めない…。
特にタルキールのような多色が求められるデッキでは土地配分がいまいち掴めず、マナで窮屈な思いをしている時が多かったです。
また、所詮青タッチじゃ適切なタイミングで青が来ず、結局凍氷破は手札の邪魔成分となって一度も打つことができませんでした()
四色は組みたくなるし事故るのは仕方がないと周りの色んな人が言っていましたが、せっかくの切り札の一つなのに残念でした。
しかし、良い教訓をこのシールドイベントで得ました。
「強いレアカードを持っていても勝てない」(笑)
今後
MTG、世界観は好きだし、プレイする度に気付かされるプレイングなどが多いので今後も遊んで行きたいです。
今回みたいにシールドを遊びながらにして、サルカンとかいうカードショップで3000円近くするカードをゲットできちゃったりしたのも嬉しい。
そうしてスタンダードくらいなら、カードが溜まってきたらやってみたいです。
流石にモダン、レガシーには手を出そうとはしないかな……、たぶん。
WiiUを買いました
WiiU すぐに遊べるマリオカート8セット
昨日、念願のWiiUを限定版のマリカセットで買いました。
10月にMacBookProを買ったおかげで相当なポイントが貰えていたのでポイントを惜しみなく使い、1万円以下で購入。
やったぜ。
ゲームハードを買う基準
僕は発売日にロンチソフトと共にゲームハードを買ったことが実は一度もありません。
自分の中で新しいゲームハードを買う基準は明確で、「そのハードで遊びたいソフトが5つ見つかったら買う」、これに尽きてます。
今回WiiUを買ったのはマリカ8、スマブラforWiiU、ゼルダ無双、ドンキートロピカルフリーズ、ゼルダ新作の5つが見えたからですね。
個人的にはソフトは5つ遊べばそのハードを買って損をしなかったという感覚が得れるかと思ってますし、5つを過ぎたら過ぎるだけアドを感じることができます。
最初ハードを20kで買おうが30kで買おうが、ソフトを沢山買えば相対的にゲームハードを安価に感じることができるので、ぜひ皆さんもこのオトク感を味わえるようになりましょう(?)
もう例えば3DSとか、今やりたいソフトしかない状態なんですが次世代機に移行するまで僕は一体何本買っちゃうんでしょうね…。
今世代機制覇 ?
と、お陰様でこれでWiiU、3DS、PS4、PSVitaを家に揃えることが出来ました。
非電源系ゲームに興味を出してるここ数年ですが、ゲームハードを並べてみた光景を眺めるとやっぱり根は家庭用ゲーマーだと自分でも思います。
今世代のゲームソフトなら何でも遊べる環境になったのは幸せ度数高いです。
…ん?
いま今世代なら何でもって言ったよね?
スマブラWiiUが来るまではマリカ8をゆったり楽しんでいくつもりです。
マリカではドンキーコングを使っているのですが、ドンキーの毛並みのきめ細かさにホント感動します。
あと、ドンキーの1位になった時のドヤ顔も高解像度で楽しめるのでGOODです。
ドミニオン理工展杯:大会ならではの楽しさ
ドミニオン理工展杯
先日、早稲田理工の学園祭「第61回理工展」にてドミニオンの大会が開かれたので参加して来ました。
今回は試合の感想ではなく、大会そのものについての感想を述べたいと思います。
ちなみに結果は以下のリンクで発表されています。
ソピアネントの健忘ログ — ドミニオン理工展杯2次会会場その1
事前告知
まず大会前から、これはイイなと思っていた点が一つありました。
大会の公式Twitter垢(@riko_dominion)があったのですが、開催一週間前にこんなツイートが。
大会も近づいて参りましたので、今日から1日1つずつぐらいのペースで他の大会では見られない当大会オリジナルの企画や工夫を紹介していきたいと思います。前回ツイートした「東方祀爭録」や「ニトロプラスカードマスターズ」のセットだけで出来るサプライを用意してるというのもその1つですね。
これから大会開催までは毎日大会の注目情報を小出しに発表していく、と。
スマブラ3DSが発売される前に @SmashBrosJP がやっていた「今日の一枚」ツイートでも思っていたんですが、こういうの凄く効果的だと思うんですよ。
大会に対してのモチベをじわじわ上げるのにてきめんですね。
サプライシート
当日はこのようなシートが各卓の上に置かれていたのですが、運営頭良いです。
主催者側はサプライ発表とスコアシートの用意を一緒くたにして手間を減らすことができる。
参加者側もこの形式だと初手を記入する労力が少なくてすむ。
Win-Win。
(呪いや廃墟を初手で買う人は大会には現れないでしょう、きっと。)
サプライ
非常に良質なサプライばかりで遊びやすかったです。
覆せない圧倒的手番格差があるとか、初手5-2・2-5が暴力であるとか、ドミニオンのクソサプライに見られがちな要素はどこにもありませんでした。
アタックカードに対してはほとんど対となる対抗手段が用意されていたのもミソでした。
(幽霊船VS望楼、破壊工作員VS村落救貧院、拷問人VS坑道司教)
また、強力なルートが複数ある場合はそれぞれがせめぎ合うよう設計されていたと思います。
例えばこれは二回戦のサプライですが、名品封土がありますね、ワオ。
しかし、その裏で実は鉄工所-伝令官、値切り屋、採集者、商人ギルドと言ったコンボ御用達カードが用意されているんですね。
パーツさえ集めれば属州を買うのに何の苦労もしないコンボを組めるかとは思います。
(てきとーに回した例→http://gokologjp.webcrow.jp/jp/?/20141107/log.506611e5fca27235e40b6c7e.1415382361384.txt)
コンボ中に封土カットをしながら前向きに進むことができる手なので、メタゲームになり得ます。
総括して、場を見て対応していく力が要求されるサプライが多めだったような気がします。
大会ですし、個人的にはvetoなしランダムサプライよりは作成サプライのが楽しく感じます。
参加賞
今回の大会の参加者向けに小冊子が配られました。
内容はドミニオンの新ゲームルール提案とオリカ提案に関するもので、まあ要はファン冊子。
参加賞はあるだけで、「大会に参加した」という実感が増すものです。
ちなみにオリカ、村長というカードの「追加効果を得ても良いがその場合、各対戦相手に1勝利点トークンを与える」みたいなギミックなど面白いと思いましたよ。
ドミニオンも新拡張が4月に発売されるとの噂が立っていますが、何か近いカードがあればいいですね。
決勝戦
スイスドローだけで終わってしまう大会もたくさんありますから、決勝戦があること自体が嬉しい。
決勝の形式はドラフト※。
そして、なんとこの大会の決勝は録画&動画配信が行われました。
ココが凄いよ、理工展杯。
観戦しながら「某ビージャ○ンも日本選手権は絶対録画撮るようにして配信すべき」って皆で騒いでました。
実際ここからドミニオン大会動画の文化が生まれれば嬉しいんですがね…。
そしたら実況解説役みたいな人も欲しいですね、熱い展開に実況が付くと更に面白そうです。
優勝はsasasaさんとなりましたが、サプライズで大会優勝商品授与が。
え、大沖先生の書き下ろしプレイマット……?!
なにそれ欲しかった……。
※:ドラフトについてはまた個別記事を書いて考察します。
工大祭ミニトーナメント(2013)主催者として
実は僕が去年に主催したドミニオン大会に参加したことをきっかけに、大会主催のソピアネントさんは理工展杯を企画したそうです。
自分も大会を主催したかいがあったというもので、ありがたい限りです。
理工展杯は工大祭ミニトーナメントでも手が行き届かなかった部分をしっかりと実現してくれていました。
今後も、この学祭大会という形でないにしても大会を開催してくれる人はどんどん現れて欲しいところです。
都合さえ合えば僕もカードセットを提供する協力くらいは惜しまずにします。
ちなみに工大祭ミニトーナメントでも優勝者はsasasaさんだったんです。
一年変わらぬ強さ、つよい(確信)
Vitaでマインクラフト その2
自宅建設に向けて
夜明けだ、今日も一日頑張るぞい!
前回で家を建てる土地の選定は終わったので、建築講座の動画を見て家の建て方について知識を少々入れてきました。
まだ住宅基本編しか見てないですが、とても分かりやすい動画で今後も頼りにしたいです。
さっ、じゃあ家建てようかというわけですが、木も丸石すらろくに持っていない状況。
採集ツアーへ出発しなきゃ。(使命感)
材料準備
どんな家を作ろうと考えた時に、少し思い出したのが3匹の子豚の話。
家を襲いに来るようなモンスターはいない難易度ピースのモードなんですが…、耐久度はあるに越したことなさそうなのでレンガの家を作りたくなりました。
じゃあ、レンガの元になる粘土はどこで手に入れるんだ?
なんと海や湖の底に行かねばならないようですね、その発想はなかった。
海底に潜り、窒息死しないように粘土を掘っては息継ぎしてまた潜っての繰り返しで頑張って粘土を集めましたとさ。
サバイバル特有の命の危険性を伴う採集作業でした。
しかし、レンガ作るのって大変ですね。
粘土から精錬してレンガを作るわけですが、これが手間がかかるのなんの。
最初は燃料に石炭を使っていたんですが、遅すぎィ!って唸りたくなってました。
溶岩入りバケツを使用することで燃焼時間の問題は解決できるんですが、これもこれで溶岩を見つける手間が要るんですよね…。
その他、羊さんを 狩って 刈ってベッドの材料を得たりしてました。
見ろよ、この羊の無残な姿をよぉ。
整地
ふう…。
建設予定地の整地も行いました。
このゲーム、まっ平らな土地って滅多にないので、なんか整地しただけでも達成感得れますね。
奥にあるプールは元からあったやつなのですが、頑張って家の一貫として何かの形で使用するアイデアを得たいです。
次回はいよいよ家の建造です。
ポケモンパンを食べてORAS体験版を遊んだ話
ポケモンORAS体験版
そろそろ発売するポケモンのルビサファリメイク、オメガルビーアルファサファイアですが、体験版は少し前からコロコロコミックの付録として配信されていました。
そのためだけにコロコロ買うのも少し嫌だし、かといって体験版でしか遊べないストーリーと聞くとプレイしたいし、と悩んでいると11月になって体験版の入手手段が増えてくれました。
これはラッキー。
『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 特別体験版』のダウンロード番号の配布場所は、こちらをチェック!
Amazonでの無料コード配布が一番手っ取り早そうだったのですが、クレカを持ってないとDLできない仕様で今クレカを持っていないので断念。
次に目をつけたのはポケモンスクラップとの連動です。
なんかよく分からないけど対象商品を買ってスクラップナンバーを登録していく形式らしい?
早速近くのスーパーに行き、対象のポケモンパンを購入。
どうでもいいですが、今どきは妖怪ウォッチパンの方が人気っぽいですね!
デコキャラシールの代わりにスクラップカードが封入されていました。
パンを頬張りながら、そそくさとスクラップナンバーをサイトに登録してみたんですが、別にコードが表示された画面に移るわけでもなく…。
見つけれなくてちょっと首を捻っていたのですが、到着したEメールにコードが記載されていたのに気付き、ORAS体験版DLコードを無事ゲット。
ちなみにスクラップナンバーは集めれば、ORASでマスターボールを貰えるようになるみたい。
あれば嬉しいシロモノなので、今後もポケモンパン買っていこうかな。
懐かしのホウエン地方へ
いざ体験版を起動し、トクサネシティに到着!
ルビーをプレイしていた12年前を思い出して、涙が出、出ますよ。
イベント始まってすぐマグマ団と戦わされることになりますが、僕はここで戦闘を放置w
なにせマグマ団アクア団戦のBGMが神曲過ぎて聴き入っちゃいます。
ルビサファのBGMって、ポケモンシリーズの中でも一番ワクワクさせてくるような、冒険っぽさを感じさせてくれるようなBGMに溢れていて特に魅力的で粒揃いだと僕は思います。
体験版ですが、この時点でORASサントラ購入を考えました。
この後もひとまず最初のイベントを終わらせて、ダイゴさんの大誤算っぷりを楽しみました(?)
ネットの情報で、体験版でも時間が経過するごとに特別発生するイベントが有るらしいと見たので、製品版が出るまではちまちまチェックする感じで体験版を触っていきます。
ORASの発売日が待ち遠しいですね。
Vitaでマインクラフト その1
MinecraftPlayStationVitaEdition
PC版では手が伸びなかったものの、Vita版を機に始めてみようかと思い現在マインクラフトをプレイしています。
少し遊んで思うのはPCでもっと前から遊んでおけばよかったという感想ですね…、楽しいです。
起動するとこんな画面、洞窟いいね。
自分は最初マインクラフトと聞いてモノを作るだけのゲームなのかな?と思っていたのですが、実際にプレイしてみて洞窟探検のような楽しみ方があるのに気づき、感銘を受けたものです。
ゲームの目標
ただプレイするだけでは、このゲームは仕様上終わりがありません。
色々考えましたが、とりあえずの目先の目標を地上に家を建てること、そして次なる目標として地下にも家を建てることに設定します。
地下世界に住居持ってるってロマンさをすんごく感じるんですよね。
(まあ、要は地霊殿っぽい何かを建設したいというわけです。)
ワールド探検
マインクラフト初心者だし、ゆとりと言われようが始めは難易度ピースのサバイバルモードでワールドを作成。
地図を全て埋めてこの世界を知るべく、世界一周旅行からスタートしました。
未開の地を開拓したいと思うフロンティアスピリットの赴くままに。
基本的に山など、高度差がある地形が多かった気がします。
下を見渡しながら、落ちたら死ぬなーとゲーム内でもビビっていたくらいに高所恐怖症です。
ジャングルの寺院ってやつですかね、この他にも砂漠にも寺院がありました。
ジャングル内に存在する、周囲を絶壁に囲まれた湖です。
つまり秘境ですよ、いつか何かに利用したいですね。
歩きに歩き、泳ぎに泳いでマップ完成!
かなり良い地形構成なんじゃないでしょうか、草原多めで街も3つか4つくらいは存在していました。
キノコ島なんかは見当たらなかったのですが、まあこのワールドをメインにして何ら問題なさそうです。
ちなみにシード値は1483112858です、ネットに落ちてる神シードからは少し見劣りするかもしれませんがよければどうぞ。
今後の計画
中央のあたりの草原帯にいい感じの平地を見つけたので、ココを僕の家の建設予定地にします。
天然の洞窟が多い地帯なので探検に出かけやすく、そして街も近い。
家を建てる上で懸念事項があるとするなら、それは僕に全くの建造の知識がないことですね…。
後日、ニコ動で講座動画などを見て調べておきます。
初回でしたがマインクラフトのプレイ記はこんな感じで更新していきます。
次回の更新は材料調達とかそのあたりの話になりそうですかね。